足るを知る

オンとオフが切り替わるとき、切り替わるまでの時間と苦痛は比例することが多い。

苦痛を感じない場合もあるだろうし、中には反比例する場合もあるだろう。

社会人経験の豊富な人ほどこの苦痛は感じにくくなるが、性格や価値観のために極小ながらもいまだに苦痛は感じる。

仕事と生活の境界を限りなくなくせば可能かもしれないが実現できる気がしない。現実的なのは、休みを定期的にとり、定期的に楽しむことだ。週末に気心知れた人と楽しくすごせるだけのお金と時間の余裕を作り出すのは、ビジネススタイルや価値観を変えるよりも簡単そうだ。今週は終わったけど、また次がある、と思えるならば苦痛は減るだろう。

心配なのはオフのありがたみも減ってしまわないか、ということだ。ありがたみがなくなると楽しさも減るし、一緒に楽しんでくれる人にも今まで通りのパフォーマンスを発揮できるのか?しかし、それを望んで実現するのだから、常に感謝の気持ちを忘れないでいればいいだけのはずだ。

なぜこんな不安が生まれるかといえば、思い通りにすごしたにもかかわらず、まだ最高にすごせたのではないか、とか考えてしまうからだが、それもまた反省の材料として今後に生かし改善の元とすればよい。

何事もほどほどがよいのだ。



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